【捨てたほうがいいものと捨てるべきものを厳選！思い切って断捨離をしてみよう】

今年こそは断捨離をするぞ！と思っていても中々手を付けるのが難しい人も多いかと思います。

今回は忙しくて掃除や断捨離ができない人や、どこから断捨離をすればいいかわからない人におすすめの簡単な断捨離方法をご紹介します。

簡単な断捨離方法！断捨離のコツ

家のモノが多い人や部屋を片付けられない人は、何を捨てたらいいかわからなかったり、どこから片づければいいのかわからない人が多いのではないでしょうか？

実は断捨離にはコツがあります。何が捨ててよくて何を残しておくべきなのか、意外と簡単に判断できますのでぜひ試してみてください。

①最初は財布やカバンの中身から

いきなり部屋を片付けようと思っても、どこから手を付けたらいいのかわからないのが現実です。

まずは普段使っている財布やカバンの中身から整理しましょう。いらないレシートやごみは迷わず捨てましょうね。

家計簿をつけているからレシートが捨てられない、という場合は家計簿アプリなどにとりあえずでいいので金額などを入力しておきましょう。

『捨てる』という行為が断捨離の初めの一歩として、とても大切です。

②部屋の断捨離は目につくところから

普段使っている身の回りの小さなものの断捨離が終わったら次はお部屋の断捨離です。

候補としては以下のものがおすすめです。

■机の上のもの

■床に落ちているごみ（ペットボトルなど）

■洋服

明らかにゴミだとわかるものは迷わず捨てましょう。

1秒でも迷ったものは、『次にいつ使うか・1年以内に使ったか』を考えます。

どちらも当てはまらない場合は即捨てましょう。

洋服の量が多い人は特に『1年以内に着ていない』ものは「いつか着るかもしれない」という雑念を取っ払い、即捨てましょう。

仮に着ていないけど捨てない服があるとしたら、冠婚葬祭用の服ぐらいかと思います。

目に入るところが整理されると、お部屋がかなりすっきりします。

目に入るところが断捨離できれば及第点なのですが、もっと断捨離をしたい！という方は引き出しの中やタンスの中、収納ケースの中も『次にいつ使うか・1年以内に使ったか』を基準にして断捨離しましょう。

③判断に迷いそうなものはあとからやる

誕生日や記念日などにもらった大切な思い出の品は、断捨離するかどうかきっと迷ってしまうでしょう。懐かしい思い出がよみがえることもあり、作業の手が止まってしまう人も多いかと思います。

断捨離は勢いが重要なので、捨てるかどうか迷ってしまうものは後回しにしましょう。

とにかく捨てるということに一点集中することが大切です。

④断捨離しないほうがいいもの

本当に必要なものかそうではないのか判断に困ってしまうときは、以下の「断捨離をしないほうがいい項目」を参考にして仕分けをしてみてください。

■重要な書類（契約書/年金関係/税金関係など）

■緊急時に必要なもの（防災グッズや長期保存が可能な食糧）

■自分以外の家族のもの（勝手に捨ててしまうとトラブルの原因に）

■中身がわからないもの（中身を必ず確認してから判断する）

それでも自分でできない場合は業者に依頼

断捨離をしないといけないとわかっていても、やっぱり自分でできなかった・中途半端に終わってしまったという場合は業者に依頼してしまうというのも一つの手です。

今まで全く掃除や片づけができなかった人が、急に片づけられることもあればそうでないこともあります。

プロの力を借りて専門の業者や便利屋に依頼すれば、一気にお部屋が綺麗になります。

ただし業者に依頼する場合は、事前にいるものは何かを把握してなるべく仕分けをしておくのをおすすめします。

便利屋への依頼料って高いの？

便利屋にかかる費用はご依頼内容によっても様々です。作業が大変でかなりの不用品回収がある場合は、50,000円以上してしまう場合もあります。もちろん簡単なハウスクリーニングや不用品回収であれば費用も抑えられるでしょう。

料金などは各便利屋によって様々ですが、以下の記事を参考にしてみてください。

■便利屋とは？

主に埼玉県熊谷市で活動している「便利屋マリー」では、関東全域でも24時間対応しているので、お客様のお時間に合わせてお電話のご対応が可能です。

便利屋マリーTEL

0120-407-534

すぐに依頼したい場合や、遠方だけど依頼ができるのかわからない場合は、まずは電話で相談してみましょう。

まとめ

やってしまえばスッキリとした気持ちになれる断捨離ですが、取り組むまでがとても大変かと思います。

きれいになったお部屋を想像したり、人を家に招待する予定を立てると断捨離への気持ちが高まります。

断捨離が思うように進まない場合は、専門家に相談してみましょう。